2010年4月27日火曜日

奇をてらってショルダーバッグ



スーツを着たビジネスマンは書類関係を所持する必要性から、ブリーフケースを持つことが多いと思います。
しかし、カジュアルの装いでオフィスに出て来た際など、スーツの時と同じいつものブリーフケースだと全体のバランスが悪くなったりします。
そんな時、「まさかこの人が?」と思わせる様に奇をてらって、ショルダーバッグで出勤してみるのもお洒落ではないでしょうか。
「いい年こいてショルダーかよ。」とは言わせないために、一つひねって高級素材を使ったショルダーバッグはアリだと思います。



画像のショルダーバッグはカブセ部分にライトブラウン(弊社での呼び名はゴールド)のワニ革を使いました。
この大きさのワニ革を使用すると通常は値段が張ってしまいます。
しかし、よく見てください。
ワニのテール部を使い、3枚の革を継いでいるのがお分かりでしょうか。
こうすると価格は少し抑えられます。



カブセの下はグリーンのナイロンキャンパス地。



裏材は薄茶のスゥエード。



ジャケットにデニムパンツ。
その肩からちょっと人目を引くショルダーバッグ。
合わせる靴は同じ色合いのスニーカーFENNIX no. 3114モカ&クリームで如何でしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿